最近、レッサーパンダの風太君が人気らしい。
なぜ人気なのか?
立つらしい。。。そうですか、立てば、人気ですか。
普段立たないものが立てば、人気になるのならば、EDのおじちゃんを捕まえて、バイアグラでものませましょうかねぇ。
それに、去年の夏はアザラシのタマちゃんが多摩川に現れて、大人気となったのは記憶に新しい。
それにしても、日本人は”この手”のニュースが大好きである。
1、レッサーパンダ
2、タマちゃん
ちょっと昔にさかのぼるが・・・・
3、人面魚
4、ウーパールーパー
5、エリマキトカゲ
枚挙にいとまがない。
ここで注目なのは、この手の話題はテレビ主導であるという点が挙げられる。
既得権事業であるテレビ業界がこの手のニュースをなぜ垂れ流すのか?
視聴者(受け手)にとってどれ程有益なのか?
まぁ、テレビ業界にとって、動物、食べ物系(ラーメンとか)は安く視聴率が取れるジャンルであるし、
コストを抑えて、視聴率が取れ、広告収入も増加する。
さらに、動物などはお笑い系バラエティー番組に比べて、広告主からもクレームが入りにくいし、扱いやすいのだろう。
(昔のムツゴロウと愉快な仲間たちはすごかったけど。これについては最後にふれます)
テレビ会社も一企業であるので、別にこれらの商業主義に基づいて、商売をするのは当然のことなのだが。
規制事業である以上、ある程度の扱う内容の線引きは必要かと思う。(この線引きが難しいと思うが)
まあ、この流行にまったくもって、のれないぼやきなんだけどね。
俺もペットを調教することにしよー♪
で、最後にムツゴロウなんだが、昔のムツゴロウと愉快な仲間たちで、
性教育と題して、小学生くらいの孫の胸をもんでました。その映像をテレビで流していた時代を懐かしく思います。
(最近発売されたDVDには収録されていません。みたかったのに。。。)
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